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ニュースリリース

R5年 4月17日

「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2023」のお知らせ

現在多くの橋梁のコンクリート床版で劣化が進行しています。 しかし床版を取り換えるには費用面や地域の交通事情に与える影響、さらにはカーボンニュートラルの観点からも課題があり、これらの課題を克服しながら橋梁の長寿命化に繋がる技術の開発が求められています。 その要求への答えとしてJ-ティフコム施工協会ではコンクリート構造物の健康寿命を延ばす補修材料として超緻密高強度繊維補強コンクリート(J-ティフコム)を提案して参りました。 この度本協会の提案主旨に御賛同いただき一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)のフォーラムで本材料を紹介する機会を頂きました。 フォーラムは全国10ヶ所で開催され、そのうち8つの会場でJ-ティフコムの紹介を行います。 J-ティフコムならびにコンクリート構造物の維持管理にご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 詳しくはJCMAのホームページをご確認願います。


「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2023」

https://www.j-cma.jp/ (別のウィンドウが開きます)


J-ティフコム講演日時


フォーラム 開催日 講演時間 講師
北海道フォーラム 5/23(火) 16:45~17:00 三田村 浩 氏
四国(香川)フォーラム 5/30(火) 16:45~17:00 三田村 浩 氏
沖縄フォーラム 6/7(水) 16:45~17:00 三田村 浩 氏
東京フォーラム 6/13-14(火・水) 14日16:00~16:30 上阪 康雄 氏
大阪フォーラム 6/28-29(水・木) 29日16:00~16:30 上阪 康雄 氏
東海(愛知)フォーラム 7/19(水) 16:45~17:00 上阪 康雄 氏
北陸(新潟)フォーラム 7/27(木) 16:45~17:00 上阪 康雄 氏
東北(宮城)フォーラム 8/9(水) 16:45~17:00 植田 健介 氏

R3年 7月

帝国データバンク 帝国ニュースに掲載

「超緻密高強度繊維補強コンクリートで構造物を長寿命化」

2021年7月29日発行の帝国ニュース北海道版にてJ-ティフコム工法が掲載されました

R3年 3月

道路構造物ジャーナルNET掲載

J-ティフコム工法が掲載されている土木学会出版「道路橋床版の長寿命化を目的とした橋面コンクリート舗装ガイドライン2020」が、道路構造物ジャーナルNETのインタビューを受けました。

【インタビュー】

「道路橋床版の維持管理マニュアル2020を出版~同2016を大幅改訂~」

道路構造物ジャーナルNETの記事(別のウィンドウが開きます)

R3年 2月

東京都建設局の新技術にJ-ティフコム工法が選定

東京都建設局が推奨する新技術としてJ-ティフコム工法が選定されました。合わせて「新技術情報データベース」に登録されます。

R3年 1月

道路構造物ジャーナルNET掲載

【業界ニュース】

UFCは5技術、鉄筋等腐食状況把握技術は3技術を比較

国土交通省 UFCと鉄筋等腐食状況把握技術の技術比較表を公表

国土交通省 情報(別のウィンドウが開きます)

道路構造物ジャーナルNETの記事(別のウィンドウが開きます)

R2年 10月

土木学会出版「ガイドライン2020」掲載

土木学会より出版された「道路橋床版の長寿命化を目的とした橋面コンクリート舗装ガイドライン2020」にJ-ティフコム工法が掲載されました。

【資料編】資料編2橋面コンクリート舗装の共通試験~第2章各材料の施工~2.5超緻密高強度繊維補強コンクリート(124-131頁)

R2年 10月

建設技術展2020近畿に出展

建設技術展2020近畿(大阪)にJ-ティフコム技術研究会としてブースを出展しました。

会場

出店ブース

出店ブース

R2年 10月

2020年度 災研「研究交流会」 優秀研究賞 受賞

一般財団法人 災害科学研究所が主宰する2020年度 災研「研究交流会」において、 J-ティフコム技術研究会が優秀研究賞を受賞しました。
研究名:「超緻密高強度繊維補強コンクリートの開発と橋梁床版の設計・施工マニュアルの策定」

R2年 9月

道路構造物ジャーナルNET 掲載

道路構造物ジャーナルNETの「現場を巡る」にJ-ティフコム工事が掲載されました。

道路構造物ジャーナルNET【現場を巡る】
NEXCO東日本 横浜新道新保土ヶ谷ICEランプ橋の床版補修工事に『J-THIFCOM』を採用 リンク先に飛ぶ

R2年 6月

新聞 掲載

北海道岩見沢で超緻密高強度繊維補強コンクリート(J-ティフコム)を用いて補修工事を行い、その様子が北海道通信、北海道建通新聞に掲載されました。

北海道通信(PDF/1.77MB)

北海道建通新聞(PDF/1.52MB)

北海道通信

北海道建通新聞

R1年 10月

道路構造物ジャーナルNET 掲載

R1年 7月

JCIコンクリート工学年次大会2019(札幌) 出展

JCIコンクリート工学年次大会2019(札幌)にJ-ティフコム施工協会としてブースを出展し、併せて技術紹介セッションでプレゼンを行いました。

出展ブース

技術紹介セッション

H30年 7月

J-ティフコム研究会ワークショップ 2018 in 東京

J-ティフコム研究会の第1回ワークショップを東京で開催しました。

開会挨拶
技術委員会委員長(三田村 浩)

基調講演

H30年 7月

JCIコンクリート工学年次大会2018(神戸)出展

JCIコンクリート工学年次大会 2018(神戸)にJ-ティフコム施工協会としてブースを出展し、併せて技術紹介セッションでプレゼンを行いました。

出展ブース

技術紹介セッション

H30年 6月

講演

埼玉県主催の「橋梁メンテナンス新技術講習会」で、超緻密高強度繊維補強コンクリート(J-ティフコム)を新しいコンクリートの補修技術としてプレゼンしました。

H30年 5月

土木学会賞で田中賞(論文部門)を受賞

論文名「連続繊維ロープを用いた既設鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強法の補強効果算定式の提案」の共同執筆者として、H29年土木学会賞の田中賞(論文部門)を受賞しました。

公益社団法人土木学会ホームページリンク先に飛ぶ

H29年 5月

日刊建設工業新聞 掲載

J-ティフコム製造は株式会社サンブリッジ、施工は株式会社ニチレキ(近畿)で実施しました。

H28年 3月

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017 最優秀レジリエンス賞受賞

2017年3月15日有楽町朝日ホールにて『ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017』表彰式が開催されました。応募総数218件の中からJ-ティフコム施工協会「J-ティフコム(超緻密高強度繊維補強コンクリート)」が国土保全 交通・物流部門において最優秀レジリエンス賞を受賞致しました。理事として三田村が出席し、審査委員を務められた大石久和 国土政策研究所所長より表彰状と記念の盾を受け取りました。式には、国土強靭化提唱者の二階俊博 自由民主党幹事長をはじめ、松本 純 国土強靭化担当大臣、山本 公一 環境大臣、初代国土強靭化担当大臣 古屋圭司 衆議院議員、タレントの真鍋かをり氏がプレゼンターとして出席され、審査委員長は、内閣官房参与 京都大学大学院工学研究科教授 藤井 聡氏が務められていました。

拡大表示賞状

二階 俊博
自由民主党幹事長

松本 純
国土強靭化担当大臣

山本 公一
環境大臣

古屋 圭司
衆議院議員

真鍋 かをり 氏

藤井 聡
審査委員長

H28年 10月

講演

大阪において、災害科学研究所主催の道路橋床版の長寿命化技術(発刊)講演会でJ-ティフコム等の新技術に関する講演を行いました。

H28年 9月

道路橋床版の長寿命化技術(松井繁之 編著)

道路橋床版の長寿命化技術の発刊に委員として参画。本書には超緻密高強度繊維補強コンクリート(J-ティフコム)が紹介されています(4章・7章・9章)

H27年 9月

J-THIFCOM技術委員会始まる

一般財団法人災害科学研究所にJ-THIFCOM技術委員会が創設されました。本研究委員会では、J-THIFCOMによるコンクリート構造物の合理化設計と長寿命化を目指した新設・補修・補強工法を構築し、これを広く普及させるための設計・施工マニュアルの策定と構造性能および施工法の妥当性について検討すること、また、これらの活動を通して、会員相互の情報交換・技術知識の向上に寄与すること、および社会貢献を目指すことを目的といたします。参加機関は3大学、4コンサルタント、11企業となっております。